お知らせ

2021/10/19アーク光線療法の凄さを更に実感!

全身照射は凄い。サウナ、yosa、岩盤浴など受けられでる方は一度全身照射を体験してみてください。別物ですし効果も違う。汗の出る質が全くの別物です。ルーフ型の専用ベットに4~5台の光線治療器を設置し同時に各照射ポイント(足裏、膝、腰、腹部)に光線を40分~60分連続照射します。赤外線も熱流と熱線があり赤外線をひとくくりには出来ないですし、この違いは遥かに大きいです。

 

光線照射により、血管の拡張、血流の増加を促進し、全身の体温が均一化され、循環機能を改善しますので筋肉の弛緩や鎮痛消炎効果が現れます。光線の深部温熱作用により、汗腺からの汗に加えて皮脂腺からの汗がでます。この汗には脂肪内に溶け込んだ有害物質(化学物質や重金属類)を含むため、デトックス効果を期待できます。全身の代謝が向上し健康になりながら同時に痩せる作用があります(40分の照射で、約30kmのジョギングに相当する代謝量になります)。

 

■赤外線の作用

赤外線は地球全体に、限りない熱エネルギーを供給しています。もしこの赤外線が地上に届かなかったら、地球そのものが凍りついてしまいます。私たちも赤外線を体内に熱エネルギーとして取り込んでいます。赤外線には浸達性があり、濃色(黒色)に吸収されやすく、人の場合、体内に最高15cmまで到達し、熱エネルギーを供給します。太陽光が不足すると、低体温を引き起こすこともあり、体に重大な異変を引き起こす一因にもなっています。熱殺菌・血流促進・血管拡張・体温維持・生体恒常性の維持などに効果があります。

 

■医療用高純度カーボン

A・B・C・Dの4種類のカーボンの組合せとコンピュータによって、目的、疾患別に光の波長領域を処方することができます。

<標準均一光>

320nm~5000nmまでの連続スペクトル光で【UVA】【可視光線】【赤外線】をほぼ3等分し、光化学作用と物理作用の光線のすべての特性を生かし、機能性に優れた光線です。

<強赤外線>

320nm~5000nmまでの連続スペクトル光で、その中で主に【赤外線】領域(近赤外線、中間赤外線、遠赤外線)のエネルギーを高くし、深部温熱作用を目的とした光線です。最大15㎝まで体内に浸達します。

<強UVA光線>

320nm~5000nmまでの連続スペクトル光で、その中で主に【UVA】領域(医療用紫外線)のエネルギーを高くし、殺菌作用を目的とした光線です。

<強可視光線>

320nm~5000nmまでの連続スペクトル光で、その中で主に【可視光線】領域(虹の7色)のエネルギーを高くし、光化学作用と物理作用を併用し、主に各臓器、自律神経、内分泌系作用を目的とした光線です。